2005年8月24日~9月3日 2005 F3D世界選手権 in France(5日目)
5日目~8月28日(日)~
まず、フランス空軍の戦闘機のコックピットに乗せてもらいました。実際にこの戦闘機に10年間乗っていたという元パイロットに、コックピットの中の説明を詳しく聞きながら、ご満悦の大井会長。
現役の、フランス空軍所有のジェット・ヘリ。このヘリに乗りたいと交渉しましたが、「ノン!」と断られました。
菅原さんは大好きなスケール機に囲まれ、「わざわざフランスまで来た甲斐があった!」と、一日中ご機嫌でした。
AT-6テキサンと、YAK。
菅原さんが超気に入っていた、3気筒エンジン。ワイヤーが丸見え。
大井さん:「ラジコンがそのまま大きくなったみたいやな」・・・・・・大井さん、発想が逆です。
この危なっかしいヘリには乗りたくないですね・・・。アクロ仕様のCAP10の前で、お二人さんますますハイ・テンション。
地元のアクロバット・チームの素晴らしい編隊飛行。
AT-6テキサンと、CAP232。コックピットには、演技のパターン表が。初めて見る実機のアクロは、圧巻!
着陸は全て芝生の上。
私たちも、実機に乗せてもらうことができました。パイロットを入れて4人乗りの飛行機です。残念ながら、菅原さんはフランス人親子とともに旅立ちました。大井さん・ゆうちゃん・私の3人で、ケベック・エコ号でフランスの空をお散歩。
右端の写真は、F3D世界戦の会場です。みんな、機体整備をしているのかな?
明日は、公式練習の開始です。
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