KFC

木津フライングクラブ

クラブのご紹介

「近隣とのコミュニケーションを図りながら、RCを楽しむ」をモットーに、
運営を十余年運営してまいりました。
大阪と名古屋の中間である三重県に位置し、
高速道路からのアクセスも近い位置にあり、
イベント開催時には400台以上駐車が可能な併設する
駐車スペースがあります。

クラブ紹介

結 成:昭和48年(1973年)
正会員数:約40名
会 長:大井高三
場 所:三重県伊賀市中柘植1543-2 KFC飛行場
飛行場:縦45m×横300m
クラブのモットー:「近隣とのコミュニケーションを図りながら、RCを楽しむ」

飛行場設備のご紹介

特殊シートを飛行場滑走路面に設置しております。丈夫で浸水性がよく、エポキシ系素材を使用し腐ることはありません。雨が降った直後にフライトが可能となるほど水はけが良いシートです。競技大会途中の突然の雷雨後にも、すぐに競技大会が再開できます。

見学者・ビジター様向けの設備

飛行場設備の詳細ページへ

競技大会向けの設備

・パイロンレース用計測器(世界基準に準拠しております)
・コンピューター内蔵の無線コントロールシステム(パイロンレース用)
・放送機器(拡声器など)

クラブのあらまし

「忍者の里」で有名な三重県伊賀盆地に源流を望み、淀川へと流れ込む木津川。
今から48年余り前、木津川市の泉大橋のふもとに数名のフライヤーが集まり、木津フライングクラブが産声を上げました。
が、同時に河川敷特有の問題も抱えてしまいました。
飛行場近くでピクニックをする行楽客への安全確保…
台風で増水するたびに飛行場が侵食され狭くなる…
砂地を流れる木津川ならではの事情も…。

「新しい飛行場がほしい」誰からともなく、そうした声が上がりました。
クラブ発足から20年程経った頃、阿山町の丘にある牧草地を借りることができましたが、当時は地形が大きく波打ち、とても飛行機の離着陸などできない状態。
牧草地の隅で飛ばしながら、一大土木工事を進めることになりました。
一部、KMAの資金援助および地元業者の協力を得ながら2ヵ月半の第1期工事を1999年に終えました。その後、2006年に更なる安全のために第2期造成工事を終え、現在の素晴らしい飛行場となりました。

飛行場使用案内

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運営について

会員制クラブとして、地域の方の理解を得、行政とも連携して運営しております。

運営事務局(連絡先)

尾白 忍
Mail:kfc.oziro@gmail.com

問い合わせ

会員制クラブ

木津フライングクラブ(略称KFC)は 会員制のクラブ飛行場という形態で運営をしております。
当クラブの会員になるためには、会員からの紹介や運営に関する会員規則の遵守の宣誓など 当クラブの委員会で承認を受けた方のみを 会員とさせて頂いております。また飛行場を運営に係る会員規約を定め 規約に則り運営をしております。

※閲覧に関しては下記の条件の元運営規則を開示しております。
①正式メンバーであること
②閲覧希望の申請を出し承認された者

行政との連携

飛行場運営をするに際し、不慮の事故や過失、その他のトラブルが発生した場合はクラブ運営の規則で定めた有事の際の手順に従い、各種消防、警察、三重市役所等への連絡の手順を遵守し トラブルの発生に対する適切な処置ができる体制を整えております。

法令に関する遵守事項

KFCはラジコン飛行に関する航空運用法規範に則り、行政へ提出した飛行区域内での模型飛行機の運行を 正しい組織運営で行っております。

サイトポリシー

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